代表挨拶MESSAGE

代表取締役社長 柏木 裕

「暮らしを守る」・・
廃棄物処理施設にできること

当社は1995年より廃棄物処理業を開始し、30年にわたり多様な廃棄物と向き合ってきました。人々が作り出し、役割を終えた様々なものをどうやって適切に処理するか、あるいはリサイクルを行い社会に戻していくのか、常に自問しながら日々の仕事に取り組んでいます。
2011年に発生した東日本大震災では、圧倒的な廃棄物の量と種類を前に、廃棄物のプロとしてできることの少なさを痛烈に感じました。被災者の生活再建や復興といった問題に直面する中で、廃棄物処理施設の役割とは何かを改めて考える大きなきっかけとなり、その後の施設計画や活動に大きく影響しました。
廃棄物処理施設はいわばモノの「終焉」を迎える場所ではありますが、エネルギーを生み出したり、生まれ変わらせたり、新しい仕事を創造したり、地域が活性化するような話題を提供したりと、様々な価値を「生み出せる」施設だと思っています。当社が立地している東北の地方部では、高齢化や若者の流出などによる人口減少、コミニュティの衰退といった多くの問題を抱えています。こうした問題にも廃棄物処理施設が持つ「生み出す」力で助けになれる、そんな会社でありたいと思っています。

株式会社 築館クリーンセンター
代表取締役社長 柏木 裕